おはララ。medakaです。
昨日のPLLはもちろん仕事で見れませんでした。
休憩時間でツィッターを見ていると、なんと。
暁月の終焉の発売が延期とな・・・!
FINAL FANTASY XIV: ENDWALKER『暁月のフィナーレ』
正式発売日 :2021年12月7日(火)
アーリーアクセス開始日 :2021年12月3日(金)
パッチ6.01リリース予定日:2021年12月21日(火)
パッチ6.05リリース予定日:2022年1月4日(火)
ううむ。そうなるのか。
このアーリーアクセスに合わせて、リアルで色々と細かい調整を行っていたプレイヤーからすれば目も当てられないという意見は至極真っ当で納得できる。私がまとまった休みを取れない理由があるから余計にだ。
今回私も零式初週のいわゆる『お祭り状態』に参加できるかとワクテカしていたのだが、それがメインスタート後の実装2週間しかないという現実に、雲散霧消してしまったのは事実。
それでもである。
FF14の運営サイド、特に吉田Pへの信頼感は私の中では更に増してしまった。
私は仕事柄まとまった有給なんぞ取れない、正直延期されようがどこになろうがあまり変わらないので、しっかりとしたものができるのなら私的には今回の発表は特に問題はない。
・発売日を変更させていただく最大の要因は、ディレクターとしての吉田Pの我儘。
・「FFXIVとしての一回目の集大成」である『暁月のフィナーレ』の品質を、今持てる限界まで引き上げたい、という欲求にどうしても抗うことができなかった。
・このままでは「安定性」という品質の保証をしきれないまま、発売日を迎えることになってしまう可能性が大きくなってしまった。
・各ワールドの混雑も最大規模になることが予想され、その面でも「安定性」を欠くわけにはいかないとも考えた。
ここまで言い切ってくれての延期であれば、あとは座して待つだけである。
正直今回発表になったローンチトレーラーを見ただけで涙腺が崩壊してしまったブログ主。パパララとしてかなりの年を感じる(爆)
2週間延期となる事で、『安定性』が確保されるのなら逆にすごくありがたい。
新拡張出しました→緊急メンテが重なりプレイできません→その度にまたログイン戦争です
こうなる状態を少しでも無くしたいというハッキリした言葉があるのだから何をいわんやである。
今回の曉月の終焉延期の発表はすごく残念ではあるが、それでも私はFF14運営を支持したいと思います。
これはFF14運営の、今まで私たち一般プレイヤーとの間に築き上げてきた信頼関係という部分が大きいのだと思います。MMOってジャンルは良くも悪くも運営次第という側面がありますので。
以上。
曉月のフィナーレ発売延期についての私見という記事でした。
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