おはララ!medakaです。
昨日とあるツィート群が目に止まり、そのツィート群の真偽はさておき、なんだかなぁと思いちょっと記事を書いてみました。
今回の記事は少々ネガティブな内容となります。そういう話題が苦手な方はこれ以上は読み進まずにお戻りくださいませ。
エオルゼアはMMORPGという疑似世界です。オンラインですので、様々な事が起こりえます。
その中にはもちろん良い事ばかりではありません。悪い事や、そういうことを考える悪質なプレイヤーも当然いる訳です。
詐欺や暴言、晒しや煽り行為、プレイヤーイベント荒らしなど考えらえるだけでもすぐ出てきます。
先日こんな記事を書きました
FF14の禁止事項およびアカウントペナルティポリシーが変更となる。
PT募集に関する禁止事項だったり、コミュニケーション部分に関する事項だったりと、かなり詳細な形で書かれているので必見です。
その後補足として…
上記内容がサイト内のトピックで追加されました。
サイト内文章を抜粋。
基本として。
『今回の変更では「パーティ募集掲示板」に関する禁止事項が2つ増えましたが、それ以外のコミュニケーションに関する内容には変更がなく、これまで何の問題もなくプレイをされてきた方々には、特に大きな変化をもたらすものではありません。引き続き、相手のことを思いやり、普段どおりのゲームプレイを行っていただければと思います。』と記載されていて…
・今まで何の問題もなくプレイされてきているなら、特に大きな変化はない。
・相手の事を思いやり、ゲームプレイをして欲しい。
更に読み進むと…
・アドバイスは問題が無い。コミュニケーションを取り合うことは重要な要素の1つ。
・問題となるのは、「自分の意見は絶対であるので従わない事は悪である」というような振る舞いであったり、横柄・横暴な言動を伴ったものに限られる。
・「提案=即プレイスタイルの強要」とはなることはなく、この考え方自体が極端過ぎるもの。提案を受けた側が、このような極端な反応を示したり、逆手に取ったりする場合もある。
・そのような場合には、通報を行って判断を委ねて欲しい。
・前後の会話などの必要なログ調査を徹底的に行ったうえで判断を行う。
要約すると上記のような形になる。
ブログ主の個人的な意見です。
FF14でPTを組むという事は当たり前です。ストーリーを追うだけでも必ず野良であれ固定であれ誰かと組むことになります。全部が全部身内で組めたとしても、そこにはある程度の『コミニュケーション能力』が不可欠になってきます。
感謝する『ありがとう』や、ミスをしてしまえば『ごめんなさい』など、普通の事だと思います。
私もルレを野良申請して、久しぶり過ぎるIDに当たり『すいません。久しぶり過ぎてギミック等忘れてます』とチャットをする場合もあります。
この間もヒラでエキルレに行った際に、最後のボスで避け切れずに死んでしまい、『ヒラなのに申し訳ない!』となりました。お恥ずかしい。
それでも普通の野良PTであれば、『大丈夫ですよ』『ドンマイっす!』『もう一度行けばいいですよ』等と声を掛けあい、逆に楽しくID等を終える事が出来るはずです。もちろん逆の場合も然りです。
補足は続きます。
『また、相手が受け入れる気がないなと感じた場合には、その場では攻略を諦めて解散したり、意見が合わないと感じた方(あなたかもしれません)がパーティから抜けたりする選択肢もあります。
このように、用意されている様々な選択肢を活用することが重要で、直接相手に対してアドバイスや意見の伝達を続けることに拘るあまり、トラブルが大きくならないようにしましょう。』
それでもトラブルとなってしまったら・・・
運営にまず通報して、対処をお願いしましょう。
『通報が行われた場合には、前後関係の会話を含めた調査がしっかりと行われ、問題が確認された場合にはじめてペナルティが科されます。そのため、繰り返しにはなりますが、これまでと比べて過度にご心配いただく必要はありません。』
SSが撮れるならばログを残しておくと良いでしょう。自分自身が何も悪いことをしていないのなら黙って通報で良いのです。
ここでツィッターなどで晒してしまうと、例えそれが間違っていない情報だとしてもNGです。
もしも情報自体に誤りや誇張があったとしたら?
自分だけの視点で語られた情報で、逆の立場から聞いたら全然違った形の話となる場合もあるかもしれません。
補足では最後にこう結んでいます。
『ゲーム内で出会う人も別の人格を持った人間であり、いつも相手を慮った言動を取りましょう』
今回の記事はまんまこの言葉をタイトルとしました。まさにその通りだと思います。
私も時には言葉足らずであったり、もしかしたら誤解をされてしまう時もあるかもしれません。上記の言葉を胸にまた楽しくFF14をプレイしていきたいと思います。
昨日ちょっとツィッターを散歩していて、思わず書いてしまった記事でした。
見て頂いて有難うございます!
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