Categories: ドラクエX

すぎやまこういち先生。ご冥福をお祈りいたします。

おはようございます。お久しぶりです。メダカです。

このところFF14ばかりをやっております。

いつドラクエXに帰る事やら…分かりませんが。

 

昨日(令和3年10月7日)に訃報が飛び込んできました。

すぎやまこういち先生が亡くなられたという事で、びっくりして。

課金は切れていたのですが、ちょうどキッズタイムの時間だったので少しドラクエXにインしてきました。

 

特に何をしたわけではないのですが、ボーっとゲーム内で音楽を聴いておりました。

以前はなんとなく「キッズタイムの意味とは?」って思っていたのですが、こうやってふとした時に戻ってこれるという事はとても素敵な事なのかもしれないですね。

 

 

私がすぎやま先生のゲーム音楽に触れたのは、もちろんドラクエ1の発売の頃。

まだ小学校5年生の時で…まだすぎやまこういち先生の名前はあまり自覚はしていませんでした。

それでもゲーム内の音楽の全てが好きで。何度も繰り返し繰り返し聞いたのを覚えています。

そしてそのまま・・・ドラクエ11Sに至るまで。先生の曲はずっとブログ主とともに、ドラゴンクエストという大きなタイトルと共にありました。

 

変化し続けていくものと変わらないもの。

どちらかといえばドラクエは『変わらないもの』に位置づけられる感が私の中であります。

それはすぎやま先生の音楽然り。

 

ああ・・・これなんだよ。戻ってきたんだなという想い。

 

新作のドラクエに触れるたびに、何も変わっていない事を思い出させてくれました。

昔に忘れていた、自分がまだ子供だった頃のものを変わらぬ思い出と共に。

 

最近ではもちろん東京オリンピックの開会式の時でしたね。ドラクエのゲーム音楽が流れた時は夜勤中だったのですが・・・心を揺さぶり、感動したのを覚えています。

ドラゴンクエストの曲は永遠に日本に引き継がれる名曲だと思っています。

 

 

語ると長くなってしまいますので。

すぎやま先生。今まで素晴らしい音楽をありがとう。

 

 

最後に。

『ザオリク』がツィッタートレンド入りしていたそうで。精神性がどうとか、怖いとかで叩いてる感じですが…特に蘇生呪文で生き返らせるという意味で使っている方はごく少数で・・・それぐらいすぎやま先生が愛されていたという証拠でしょう。

ゲームや漫画、アニメ内でも寿命には効かないとか、ストーリー中に亡くなって生き返らないキャラも居るのは周知の事実。こういう不謹慎狩りという風潮はとても嫌ですね。

 

『寂しい。まだまだ素晴らしい楽曲を聴かせてほしかったのに』

そういう想いを込めて。

 

蛇足ですが今回はこれで筆を置きたいと思います。


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