Ver5.5前期で110防具の追加となりました。
今回の新防具の追加と過去の防具との比較記事です。
【魔侯爵のよろい】
こちら体下フリーの一品。使いやすそうな防具になります。
戦士、パラディン、魔剣士、(魔法戦士)が装備出来ます。
HPの伸びがいいことと、味方が死亡する事が多いドラクエXの仕様上、味方死亡時バイシオン効果はなかなかいいと思います。瀕死時攻撃力追加もありますので強い装備だと思います。
なんといってもこの装備の特徴は、盾装備を生かせばブレス耐性100%を達成できるという点です。
つまりはカテドラルの鎧版といったところでしょうか。
これがこの鎧の最大の利点です。
では現状のドラクエXにおいて、ブレス耐性100%の鎧を引っ提げてどのコンテンツに行くのかと言うと・・・・
あまり有効的な場面が想像できません。ある意味遅きに逸した一品ともいえます。レグでパラが楽になるとか。ジェルザークで魔法戦士が楽になるとか。
あとはなんだろう・・・うーむ💦
残念ながら、現状ではパラディンと戦士という職自体が死んでいる状態。
魔剣士はかなり幅広い層で使われています。攻撃力も高く汎用性もとても広い職です。魔法戦士も多くのプレイヤーが使っています。
特に週課である万魔の塔の攻略では、魔剣士ありきの攻略法となっている現状があります。
その場合、体上は呪文耐性が必須となっています。
そう考えると108防具のミラーアーマーがいいと思います。
魔侯爵のよろいが弱いのではないのです。ミラーアーマーが強すぎたんです。
行きたいコンテンツでどうしても必要という事でもなければ、現状はミラーアーマー一択で充分かなと思います。
それでもブレス耐性100%にできるというのはかなり魅力です。
Gに余裕のある方は、必要コンテンツが来ると高値になりますからその前に購入しておいてもいいと思います。体下はフリーなのでその点は揃えやすい一品です。
以上。
110防具、魔侯爵のよろいの考察という記事でした。
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