おはエル。
メダカです。
この言葉がかなり一人歩きをしているようですが・・・
当ブログでちょっと考えてみました。
『ギスギスをもう少し楽しんで頂けれるといいなぁと思います』
私もこの放送を見ていたんですが、実はブログ記事を上げながら見ていたのでこの場面は聞き逃していたんですよね。
あとから話題になっていて、動画をまた見に行ったのですがね。
その場面だけを切り取った動画もあったので聞いてはみたんですが、マイナス方向に俺は取らなかったですね。
運営擁護かと言われるとアレなんですけど。
輝晶獣狩りでしたっけ?
実は私、あんまり興味がないのですよ。
1度ルームで募集があったので、経験しておこうかなと思ったくらいで。その時は急な勤務変更があったのでインすらできなくなって行けなくて。そのまま結局1度も行ってないのですが。
結局ギスギスってなに?
おそらくこの言葉って複数の意味を持ち合わせているんだと思うんですよ。
・良い意味でのギスギス
・悪い意味でのギスギス
正確に言うともっと細かくなるかとは思うのですが、大別するとこんな感じ。
分かりやすいブログ目指してますので。
なるべく簡潔が基本です。
こういう話題に上るときってだいたいが悪い意味で使われます。
基本的にギスギスとは・・・
ドラクエX等のオンラインRPGにおいての、エンドコンテンツ等での戦闘シーンまたは、その前後の話し合いやチャットシーンでの発言・行動・態度が場にそぐわない、或いは周囲のプレイヤーを不快にさせてしまう行為やその場の雰囲気、事象を差します。
ブログ主の出会ったギスギス
まだブログ主が転生前の頃。
※上記の写真は本文の出来事とは別の場面です。
絆を引き裂くモノ レグナード
最終的にはブログ主はレグパラをやるようになりましたが、まだレグナードに挑み始めていた頃。
その日は日中インだったのでフレが誰もインしていなくて、おっかなびっくり魔法使いで野良募集を出していました。
ほどなくしてすぐに誘われ、野良PTが組まれました。
その時の僧侶さんが、野良慣れしているのかとてもよくチャットをするプレイヤーさんで。
嫌な予感がしたんですよ。
実装当時のレグナードはパラが一人で押せるようなシロモノではなくて、パラ+PTの誰かが一緒に押さないと勝てない仕様でした。
もちろんそれが楽しかったのですが。
でも挑み始めてばかりの私はまだそういう知識が、経験が足らない
『どうして今の場面で押さないの?』
『魔法使いだからって補助壁してよ!』
『僧侶タゲが続いたら押せないんだよ?分かってるよね?』
『無理無理!このまま解散するね』
などなど。
今だったら、『おお。けっこう強気発言ねw』って返すんだろうけど。
当時はそんな事を考える余裕すらなくて。
『ごめんなさい』
こういうしかないですよね・・・・
『ごめんなさいではないです』とまではさすがに言われませんでしたが。
暴言や晒し行為はいけない!しかし・・・
ではこの時の、暴言を言ってしまった側の気持ちを推察。
レグナードと言う当時のエンドコンテンツ。最強レグナード(当時はⅣまで)では無かったにせよエンドに来るという事はどういうことか。
・動きをそこそこ理解していて当然
・ある程度の知識があってしかるべき
・耐性や装備は整っていますよね
こういう風に考えるという事も分かります。気持ちだけはね。
『エンドコンテンツに来るって事は分かってるね?』
しかし、まだまだレグ駆け出し魔法使いの言い分もあります。
・動きは理解しているがまだまだ完璧には動けない
・知識はあるが、完全な理解と言うと厳しい
・耐性や装備は整えたがそれだけである。
結局この『埋まらないミゾ』とも言うべき考え方の違いですね。
ちなみに暴言や晒し行為はまた別次元の話になります。そちらの話はまた別の機会で記事にしたいと思います。
落ち着いてからエンドコンテンツに行くというやり方
ブログ主は、今はかなりエンドコンテンツもこなして、デルメゼ以外の聖守護者コンテンツは一応称号持ちまではやっています。
でもデルメゼはほぼやったことはないです。
なんでか?
流行っている時にやると、どうしてもこういう場面に出会ってしまう可能性が高いからです。
自衛って感じもありますし、やる時間もないっていうのが正直なところでもあります。
私はかなりPSの拙いプレイヤーを自負しています。そういう自分のスキルを考えてという意味合いもあります。
良いギスギスが大事
良いギスギスって?
私はそれでも。エンドバトルという場が好きです。
始まる前のあの何とも言えぬ緊張感、どきどき感。
最強に挑むときの全身を包む高揚感。
画面が変わりはじめ、ゆっくりと目を閉じます。
やれる
・・・今日はやれる
そう頭の中でゆっくりと何度も確認するように唱えます。
一瞬の時間なんでしょうけど、始まるまでの刹那の永遠。
この一瞬がとても好きです。
そして始まってしまえば、一瞬の油断も許されません。
絶えず歩数を数え、敵の技に対応し、画面の情報を食い入るように集める事に集中する。
仲間の動きも確認し、常に全力を尽くせるようこちらも動く。
その際に、色々と厳しい指摘も飛び交うでしょう。しかしそれはそれ。
後から考えれば、それは自分に掛けられたチャンスの言葉として受け取ろう。
そういう言わば、張り詰めた空気。
それをギスギスと言うならばまさにそれです!
そして最強を倒した時の、あの達成感。
その為に通っているとしても過言ではないです。
そういう『良い意味でのギスギス感』をやはり味わいたい。
もう一度言いましょう。
暴言や晒し行為、妨害行為等の問題行為は別問題です。やめましょう。
今回の発言の真意はそれを認めるという事ではないと思います。
『良い意味でのギスギスを楽しもう!』
今でも充分にあたたかいドラクエXだと思っていますよ!
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